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マカオ 3-c

12 04, 2011
 

夜の闇がマカオの空を黒く塗りおえたようだ。
グランド・リスボア・カシーノのネオンライトが、それに負けじと発光。

grand Lisboa



(イメージ)
o0400060111648058450.jpg
昨夜、18 Saunaにて・・・

左図のごとくの スレンダーもの悲しげ雪肌少姐
・・だったにも関わらず、思わぬ不発に意気消沈。
わたしは例えようのない孤独感にさいなまれていた。
ベッドスペースに寝っころがり、中国語字幕の洋画をぼんやりと眺める。
タバコを吸いつつこれ以上ない弛緩。
どういうストーリーなのかさっぱり分からない。
が、こういうのもまた良い。
じんわりといい感じに哀しい夜。

ここに横たわっていると、マッサージやら肩もみやら爪切りに耳掃除、別料金のやからが次々とやってくる。
「ノー・マッサージ、センキュー」
断り続けていたが、次から次へとやってくる。
わたしはふと虚飾の街の深夜ならではの孤独を痛切に感じ『足でも揉んでもらうかな』と妥協。
「じゃあ足から腰を揉んでくれ」
「OK」
おねえさんとおばちゃんの中間みたいな女性が足を揉み始める。

しばらくすると、これまたおねえさんとおばちゃんの中間をゆくムッチリとした溌剌な女性がやって来て、同時に肩もみはどうかと言う。
非常にムッチリしている。
「足が160HKD、肩が160HKD。合わせて3000yen!どう?」
あまりの天然的積極性に押し切られる。
彼女は両足をわたしの体の上に投げ出し密着。すごい力でわたしの肩と首を揉み始めた。
足と肩の両方が揉まれ、しかし孤独な感じは増してゆくのであった。
「結婚しているのか?」
「私一度結婚して離婚した。今子供と2人で暮らしてる」
わたしの手がおのずと彼女の太ももを抱きかかえる形になっている。
硬くてやわらかくて、容量のある太ももだ。
孤独な夜を、豊満な太ももの感触が優しく癒す。わたしは太もも辺りを微量に撫でてみた。

「君の、その、ここら辺りが・・とてもいい」
「あなた、私のこと気に入ったか?店が終わったらエッチするか?2000HKDでどう?」
「馬鹿なことを言うな。50ドルだ。2000も払うか、ボケ」
「分かった。じゃあ・・・1800HKDならどう?」
「だから高すぎるって言ってるだろ。100ドルなら考える」
「OK, OK。じゃあこうしましょう。あなた私のマ○コにKISSする。500ドル、ファイナルプライス」

マ○コにKISSか・・・。別にそれは今したくない。
気がついてみると、おじさんに足の爪切りも頼んでいて3つ合計で480HKD。
2人に体を揉ませ足の爪を切らせる。
王侯の気分だ。

まあたまにはいいか・・・



     +++++ http://youtu.be/LcF8YsNXesQ (Macau's casino neon sign at night)



PORSCHE

4枚ドアもなかなかのもんだ。均整のとれたシルエット。それはポルシェ・パナメーラ。

われわれの晩餐が始まった。再び4人で囲む火鍋の宴。

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バスケットボールを顔に受けたような(失礼な)女の子が鍋のヘルプをしてくれる。
「これ辛いわ!」
ヒロガネさんが言う。鍋半分の赤い方。これが翌日われわれのass holeを悩ますことになる。
マサムネさんはひとりコカコーラを冷静にストローですすっている。
どのレストランでもそうだが、何語も通じない。澳門人は広東語以外の何語をも理解しようとはしない。
メニューを見ても何がなんだか分からない。
しかしそれは世の常。物事は必ずどうにかなるもので、適当な、まずまずの品が出てくるものだ。

「この氷豆腐っていうの、何なんですかね?・・いってみましょうか」

町村さんは好奇心旺盛なのか、必ずや迷ったものは注文する。↓真ん中の皿だ。

氷豆腐

鍋に入れて解凍すると、どうやら高野豆腐みたいな物体だった。
「凍らす意味がわかんねえし。最初から高野豆腐と書いとけばいいのに」
「この鍋、辛!初日の火鍋の比じゃねえな」
「高野豆腐に辛みがしみこんですごいわ!」
そんなに辛いか、わたしはふんだんにニンニクのトッピングをタレにぶちこみながら、
密かに今後の策略を練っていた。

  ~カジノで勝ったら、リスボア回遊魚→18の2連続コースで行くかな・・・

先ほどリスボアの旧館で回遊魚たちの回遊する様子を4人で視察。
昼間と違いその数の多さ、その本気度。
ねえちゃんの大群が食い扶持のためリスボアの廊下を遊泳していた。
人類最古の職業は、教師と売春婦だと嘆きの壁かどこかに書いてあったそうな。
そしてその2つはおそらく未来永劫決してなくなることはないだろう。人類が存在する限り。

111105_212813.jpg

わたしはずらりと並んだトッピング(薬味)の瓶の、おろし大蒜と、揚げたか焼いたかの大蒜を、、
両方ともここまで入れるのか!と言うほどにタレに含有させ、えのき茸を食ってみる。


(゚д゚)ウ-- (゚Д゚)マ-- (゚A゚)イ--   …ヽ(゚∀゚)ノ…



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〆にインスタントラーメンをオーダー。
渋い注文である。
実に渋めの注文だ。

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★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★★☆★

    +++++ http://youtu.be/iy6DaRF2oDA (way to Sands Casino)


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★★☆★




Sands Casino

負けた・・・
1500HKDまで、と決めてたんで終了。

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他の3人がとりあえず見当たらないので、わたしはSandsを後にした。
負けたので回遊魚はナシだ。
エイティーンまで夜の街をひとりで歩いた。

111105_230235.jpg

深夜の気配と生温かな空気。
バカラのテーブルでの失策が悔やまれる。

噴水池の水面の向こうに、金龍グループの灯りがわたしを呼んでいるように見えた。

行くか・・






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  18サウナについてはここでは多くは語ることはしない。
  ただ庶民にとっての楽園と言えると思う。
  金正男もここで目撃されている。

  以下の文章は、こうだったらいいな、というわたしの妄想であり創作である。
  中国人たちで混雑したインターネットスペースで、当日書かれたものだ。

boderline01.gif



3日目の18はえらいことになっていた。
混雑し過ぎ。
わたしが11時5分前に華麗に入場すると、もうイモを洗うようなイモだらけ。
今日はサタデーナイトなんだな、実際的に。
通路から何から女の子とイモが入り乱れドカオス。

そんな中わたしは、その辺の朴訥な人民ならうっとりするほど迅速にセレクト。
係員にナンバーを告げる。
本日はちっちゃな子を選んでみた。
彼女の大きな目は、シベリアの寒村的ロシアンのような悲しみを帯びている。
悲しみは大切だと思う。
悲しみが人間を作るからだ。言ってみれば悲しみから慈しみが生じる。


    (イメージ)
    1486035675.jpg


待たされたあげくやっと声がかかり階下へ。
階下は開花していた。
なんというしなやかな腰つきとその・・これがまた、、、、、!  !
顔はベッキーよりかわいいと言っておこう。
しかしこの子の本当の魅力は遅すぎる作業だと思った。
なにもかにも1つ1つ見事なスローペースでこなす。
遅い。
笑顔になるととてもかわいいのだが、ハタチにしてこの落ち着き。
しかしその花の咲いたような笑顔の中の大きな目が悲しみを帯びている。

抜群だね、実際。




わたしは、そうだな何分待たされたか分からない。
何度も何度も係員に『まだかまだか』と日本語で言い、通路に立っているのも限界になってお茶をガブ飲みし、小便をし、チャーハンを微量に取り着席したかと思うと中国人が『隣に座っていいか』と訊くから笑顔で無問題と答え、コーラを頼みタバコを3本ほど吸うとボックス席が空いたので移動して洋画を見ていたら、なんともチョウ・ユンファの目を細くしたようなギャングみたいな紳士がキラリと目で着席の許可を求める合図をして正面に座り、くわえタバコでのけぞりつつ風俗雑誌を超高速でめくりはじめたではないか。

   怖。

怖くなったわたしはテレビを見続ける。決して目を合わせない。
ギャングだからだ。

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まあそのようなことも、この悲しみの小悪魔を前にするとどうでもいい。

「u look like european girl」
「ユウロ??」
「ユウロピアン・ガール you know?」
「ユウロッピ?・・・」

最初に『どこから来た?』と英語で訊いてきたのでこりゃ少しはコンタクト取れるなと思っていたがダメのようだ。

気丈異で始まるなりいきなりの腰使いであっけなくヘブンへ・・
なんなんだその超高速な動きは。
それはわたしの歴史上、最短3本指に入るくらいの短さだった。


・・・・その後は

コウナン チョウシャ 大きな街に生まれた
マカオに来て1ヶ月
バレーボール6年間
中学生の時、先生から付き合ってくれと言われた
毛沢東は好き
万里の長城に行ったことがない
中学まではいい子だったが、高校になって不良になった
       ここ↑↑が重要なんだな。

これが悲しみのはじまりというか、チェルノブイリというかエカテリンブルクというか・・

わたしたちは互いの手のひらに漢字を書き、
互いにめちゃくちゃな英語をしゃべり、
ついには彼女が曇りガラスに香港からシンセンへの電車だという下手くそな絵を描き、
そうやってコミュニケートした。
日中友好が続いた。

18サウナはさすがだ。待たせた客には2時間くらいのプレイタイムを与えてくれるようだ。

最後に横になって手招きすると、ベッキーはわたしの肩に頭を乗せ、安らかに添い寝。
キスも何もしない。
「Your English is very good.」
ベッキーは大笑いして、全面的にそれを打ち消した。
2人して長い間笑った。





      ( 澳門の旅  end )







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