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CB400 Super Four + Part.1

11 06, 2010
秋の快晴。金曜日。

今日は HONDA CB400 Super Four バージョンS をレンタルした。
いよいよ、 【獰猛な計画】 の実行である。

HONDA CB400 SUPER FOUR Version S

水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒。
最大出力 : 53馬力/10,500回転   重量 : 194kg
すなわち、
 パワーウエイトレシオ (重量÷馬力)・・・・・3.66 kg/ps (1馬力あたりの重量|小さいほど高性能)

わたしのソアラの場合、230馬力・1560kg  パワーウエイトレシオ=6.78 kg/ps
フェラーリ カリフォルニア、460馬力・1860kg  パワーウエイトレシオ=4.04 kg/ps
アストンマーチン DBS、517馬力・1810kg  パワーウエイトレシオ=3.50 kg/ps

すなわち、今日レンタルした、ホンダCB400 Super Four たるは、DBS並みの動力性能なのだな。
その獰猛な高性能マシンが、8時間で10,500円。

このエギゾースト・ノートを聞いて欲しい。男の底力が下腹部から湧き上がって来ないだろうか、君は!







 ◆ 今 日 の 爆 走 M A P ◆

鳥取ツーリング・マップ

今回は鳥取県を走る。行きと帰りの峠道を満喫するのが目的だ。   クリック ↑ 拡大

午前10:30、津山のパドックを、たどたどしくスタート。
おい、クラッチミートは大丈夫か?
まずは人形峠をめざす。

この人形峠、、、
少々いわくありげな名前だが、峠のある旧・上斎原村こそ、横溝正史の 『八つ墓村』 の舞台である。
なんつうか、わたしが高校時代のこと、上斎原村出身の同級生がおり、そいつは学校に通うため市内に下宿してたのだが(上斎原村~津山は公共交通機関がない)、そいつが平然と話していた。
なんと村人の間で、スワッピングが毎週のように公然と行われているのだそうだ!
人間農作業以外にやることがないと、やはりスワップなのだろうか・・・・・

まあそんなことはどうでもいい。

わたしは人形峠を超え、しばしカントリーロードをぎくしゃくと駆け抜け、蒜山高原にやってきた。

蒜山高原 & CB400SF

単車のエンジンを切り、立ち小便をし、ヘルメットを脱いでタバコに火をつけると、、

   急激に自分が18歳の少年に戻ってゆく 錯覚に陥った。

これだな。この感覚だな。これだったのか。内心そうだとは思っていたが・・・・

   上斎原、179号線のストレートでアクセルを全開。
     まるで鳥になった気分。CBは離陸しそうな猛烈な加速をした。
       1万回転以上回すと、これがまたカン高い排気音がとどろき、140キロ。


53馬力の400。思うのだが、もっと大きな排気量のバイクだったら、1万回転も回したら驚愕と恐怖のスピードに到達してしまうだろう。親友のR氏とも話したのだが、やはり小さなエンジンほど限界も低いわけで、回して回して、アクセルを開ける緊迫したスリルと豊穣なプレジャーを得られやすい。
相当にいいな、CB400。

ジェットヘル

しかしながら、立命館で購入した僕のジェットヘルメットのシールドは青色であり、、
父さん、この青色が非常にまずいわけで・・・

青信号はクッキリと見えるんだが、肝心の赤信号が 『微かに灯ってるな』 くらいにしか見えない。
時には赤が点いてても気づかないことすらある。

・・・・・まあいい。
蒜山高原は平日とは言え、老人たちで賑わっていた。わたしは道を教えてくれた老人たちのグループ写真のシャッターを何度か押してあげて、感謝する老人たちを尻目に、蒜山・大山スカイラインに向かってまるで 『シェーン』 のラストシーンのように流麗に走り去っていった。
ウォンウォン、ウィィィーーーーーン!

曲がりくねった道を走ると、徐々に単車の乗り方を思い出してくる。

蒜山高原

わたしは重要なことをふいに思い出した。

  ★ 右カーブでは左足、左カーブでは右足の足裏に、力を入れて踏ん張る。

そう、左カーブでは、ステップに置いた右足と、前後のタイヤの3点でバランスを取ってカーブを抜けるんだ。
そうだった、そうだったわ。
18・19の頃、箱根で単車を走らせてた感覚が、蒜山の森の中、鮮明に蘇ってくる。

  ★ カーブに入る前、腰を0.5センチほど浮かせて、体勢を整える。

バイクレースの映像でよく見たね。コーナーに入る前、フレディ・スペンサーは大胆に、しかし小さく、さらに素早く腰を浮かせ、ここぞのタイミングで車体を絶妙な角度で傾け、ハングオンを決めながらコーナーを駆け抜けるのである。
かっこいいんだね、いいね、これがね。
わたしのカーブでのスピードは徐々にあがっていき、ストレートではガンガン車を追い越す。
カーブの半径を見極めながらブレーキング、シフトダウン、単車を傾け、アクセルを調節。
わたしには血も涙もない。誰よりも速く、人生の難題から華麗に立ち去る男だからだ。

しかしながら、高級カメラを手にしたジジイが沢山いる。
森の紅葉を撮影しに来ているのだ。日本は豊かで平和なカントリー。フラフラと車道を横切るカメラ老人たち。

  あぶねーぞ、コラー! 轢かれんと分からんかぁー、ジジイがぁー!

蒜山・大山スカイラインの森

森の中を抜け、『溝口』 の標識の方向へ。溝口から米子まではほんの一息だ。

バイクは両手・両足=計4本にそれぞれの役目が割り振られている。
ちょうどあれだな、ドラムのようなもんだ。ハイハット、スネア、ベードラ、ハイハットペダル。
無意識に両手両足が動くようになってくると、右脳も左脳も刺激され、そこには悦楽の園が待つ。

蒜山からのワインディングロードで、やっとCB400に慣れてきたわたしは、米子までの国道を激走することとあいなった。対向車があるときは先行車にピタリと張り付き、対向車が来なくなった瞬間にセンターラインを超えてガンガンにクルマたちをぶち抜いてゆく。
すべてのクルマとトラックをだ!
ファン、ファン。ファォォーーーー!
7000回転から1万3000回転までの加速が、いかんせん言わずもがな、痛烈に良質だ。
オマワリは大丈夫なのだろうか?
いや、オマワリさんのことなど考えていては、正直バイクには乗れん。無心で走るが良い。

わたしはすべてのクルマを追い抜き、第1位で米子の街に入った。
街道沿いのローソンで一服。あったかい缶コーヒーを買い、車輪止めに座る。

米子 Lawson

再びオシッコしに店内に入ったとき、高城亜樹が表紙のヤングチャンピオンに目を奪われ、手に取り 『これは買っとかんと後悔することになるな』 と判断し購入。痛まないよう荷物の一番下に入れる。

上着を着てても峠では寒かったものの、下界に降りてきて気温も上がった。
さあ行くか、境港へ!



   パート2へ


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2 CommentsPosted in バイク
-2 Comments
By 11 12, 2010 - URL [ edit ]

パワーウェイトレシオを引き合いに出したければ車両重量に自分の体重を加えてからもう一度計算することだ。

By 11 14, 2010 - URL [ edit ]

たかだか400の加速でここまで言える人ってスゴイですね
ぜひ大型に乗ってからもう一度書いてください

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