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First Circle | Pat Metheny Group

04 17, 2010
皆さんは、このジャズの名盤のことをご存知だろうか?

     パット・メセニー・グループ / ファースト・サークル(First Circle) ←クリック

UK版の中古なら、1390円か・・・・しかしリマスター盤をお勧めする。
これは買っておいて損はないですね。いや、私は Pat Metheny の回し者でもなんでもないんだが、
ハッキリ言って、極端に短く言って、このアルバムは ジャズの金字塔 ですな。間違いなく。

おそらく万人が理解できる、パットの奏でる、ライルの奏でる、アメリカ合衆国の夢の究極の抒情詩。
これを聴かずしてジャズやフュージョンを語るなかれ、・・・・ほどの名盤中の名盤。
私が言うんだからそれは真実。本当の話なのです。マジで。 (なんか新興宗教の誘い文句みたいだが)

      FIRST CIRCLE

一週間の仕事が終わり、SUNTORY 金麦 500ml を飲みつつ、セブンイレブンの唐揚弁当を食べつつ、
私は今、今私は、アメリカの良心=アメリカの美の探求者=パット・メセニーの 【ファースト・サークル】 を、自分の部屋の中で大音量で再生している。
久しぶりだな、こうやってじっくり聴くのは。

思い出すのは、我が横浜国大JAZZ研の先輩の超ウマ・ギタリスト、ヤナガワさんの言葉。

  「パット・メセニーは僕のヒーローなんだよね。理論がどうのこうのなんて、全く関係ないんだよね」

そう、パット・メセニーを前にして音楽理論など語ることは無意味。単に、聴けばモノスゴイ。
アメリカ人の美意識のレベルの高さ。ギターやピアノの熟練者が本気でソロを取るどれだけ凄まじいか?
ここまで叙情的で、個人的で、甘美で、美麗で、深遠で、沈痛な、孤独な、現代人の憂い。

   Pat Metheny (パット・メセニー)・・・・・ギター
   Lyle Mays (ライル・メイズ)・・・・・・ピアノ

この2人が、パット・メセニー・グループの中核だ。
彼らの演奏は、ソロは、恐ろしいくらいに素晴らしい。
例えば貴方が、ドライブ途中に音楽を聴くとしよう。最適なアルバムは何か?
答えは簡単で、パット・メセニー・グループの 『ファースト・サークル』 だろう。
洗練に洗練しつくされたアレンジ。美しい音の雨粒。夜明けの空気のようなシンセサイザー。
このアルバムは、赤坂見附の首都高下を走っている時でも、緑溢れるカントリー・サイドを走っているときでも、とにかくドライブのBGMとして極上・最上級である、と言って差し支えない。
都会でも田舎でも、パットの奏でる音階やリズムが、あなたを必ずや 「美」 の昇華された、マリア様のいる天上の世界へといざなうだろう。行けばいい、そこへ。
おそらく疲れを癒してくれるだろう。おそらく明日を生きる勇気を与えてくれるだろう。
そしておそらく、あなたはあなたが恋している人を再認識して、胸を熱くし、そして安らかな気持ちになれるだろう。そんで、恋愛の儚さ、刹那を知るだろう。

(これだけ褒めてんだから、メセニーよ。俺に金をくれ)

Pat Metheny
            PAT METHENY on guitar

10年前、横浜の友人と東北の旅 に出た時、友人は宇都宮市でこの 『First Circle』 を買った。
彼の高級車の中で奏でられるパット・メセニーの世界。
東北の広大な平野や山地が、フロント・ウィンドウを流れて、そしてファースト・サークルのジャジーなサウンドが車内に満ち溢れ、雄大な風景と音楽の劇的な調和に、2人してメセニーの凄さを再認識した。

12年前、大阪の高槻に住む友人と、パット・メセニーの大阪公演を見に行った。
私は 「First Circle」 を彼らが演奏し、ライル・メイズがピアノを弾き始めたとき、涙が少し出た。
(アルバムタイトルと同じ「First Circle」という曲が入っている。イントロがなんと11拍子なんだな)
ライル・メイズのこの曲のソロは、言葉で表現することは不可能だ。
  なんて美しく、なんて哀しく、なんてブルーで、なんて繊細で、
   なんて都会的で、なんて田舎っぽくて、なんてウィチタで、なんてAmericaなんだろう・・・・・

       Lyle Mays & Pat Metheny
         Lyle Mays, left, and Pat Metheny in detail of picture
         on back of "As Falls Wichita, so Falls Wichita Falls" CD,
         photograph by Rob van Petten, ECM Records GmbH, 1981



たまプラーザ(たまプラ)のマンションに一緒に住んでいた友が、ある日突然言った。

 「パット・メセニーがギター弾いてる姿を見ると、ほんといいね。ほんと泣けるなあ、あの姿・・・」

彼の言いたいことはよく分かる。
メセニーってのはそれほど純なのだ。とびっきり純なものに接すると、人は必ず気がつく。

   ど れ だ け 自 分 が 汚 れ た 存 在 か と い う こ と に ・ ・ ・





   
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