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Kawasaki BALIUS Ⅱ - 豊岡②

10 30, 2011
 

円山川という川沿いを北上。
塩津町あたりから家が建てこんできて、風情のある川を渡り市街に入ったようだ。

Toyooka LAWSON

豊岡京口交差点を通過し、わたしはその先のローソンへ向かって減速した。
また休憩。
また休憩だ。悪いか?
タバコを吸いたいのだから仕方ないだろう!タバコを吸わないことには体がもたない。
日本のすべてのスモーカーがタバコをやめてついにJTが売らなくなっても、わたしは庭で葉っぱを育て自作してでもタバコを吸うだろう。
当然のことだ。

シガレット・スモークをくゆらせつつ、付近の街並みに目をやる。
この通り沿いの家々は間口が狭い。
京風の町屋なんではないかな。間口が狭く奥行がすごく長い。
昔々、京の都では間口の幅によって税が決まったようだ。通りに面した間口が広いほどに税金が高い。都の住民たちはウナギの寝床のような町屋を作ることになる。そしてウナギ家の文化が生まれた。中庭とか作って光を取り入れる・・・

ウナギ家じゃなくて、昔ウナギイヌというのがあったな。太古の昔だ。赤塚ワールド。
そしてわたしは大学時代、サークルで結成されたフュージョンバンドに『マダム・ウナギーヌ』という名をつけた。このバンド名はフランス人っぽく発音しなければならない。



蔦の絡まるストーン・ブリッジ

石橋

街の風景がなんだか小洒落てきた。
小さな街ではあるが、街の都心的情緒が香ってきた。どんな小さな街でもそれはある。

   中心部の香りと洗練

国道を左折し時速10キロくらいで街を流す。
このためにバイクに乗っているのではないかな。見知らぬ街を訪れ、10キロで流れゆく街並みを眺める。クルマで来たのではこうはいかない。

腹が減ってきた。



翁

なんとか流 お好み焼 『翁』 を発見。
単車を止め、またがったままバックさせ商店街歩道の中に入れる。
先ほどいい感じにやつれた飯屋があったが、迷ってるうちに通り過ぎてしまった。
店内に入るとカウンター席のみ。
わたしは超然と真ん中にドカリと着席。「いらっしゃい」渋い男の声がする。「どうも」
わたしはメニューをしばらく眺めると、一番下方にある一番高価なネギ焼きを堂々と注文。

客はわたしだけ。店員は2名。しばらくして店のマスターというか渋い方が口を開いた。

「お客さん、城崎温泉ですか?」
「いや、そういうわけじゃないんですけど」

大量のネギが施され、ネギ焼きが始まっていた。
ご主人は『どうして豊岡に来たんですかオーラ』を放っている。

「どうして豊岡に来たんですか?」
「いや、まあ、そのぉ。ロータリーを見に」
「ロータリーね。何の変哲もありませんよ」
「それとまあ、直線道路があるでしょう?郊外に。それを見に」
「そんなんあったかなぁ」

ご主人は、ネギ焼きに蓋(フタというか金属製のフタ)をして腕組みをして焼けるのを待っている主人よりは若い男の方を見た。

「直線道路、あるねえ」
「あるでしょ?それを見に来ました」

111028_135351.jpg

水がよく冷えている。お好み焼き屋さんでは、必須の条件だ。水は冷えていなければならない。
もっと言えばこの店のように、客の眼前に氷入りの水ポットを置かなければいけない。
お好み焼きの楽しみのひとつは、アツアツを食った後の水のインパクトなのだ。

「今日は25°くらいまで上がるそうですよ」
「ほう、そうですか」
「豊岡はねえ、冬は寒い。そして夏の暑さがきびしいんです。盆地なんです」
「わかります。わたしも津山から来たもので」
「津山ですか。ほう。津山からわざわざロータリーを見に・・・」
「まあなんつうか、ロータリーと直線道路の2つの条件がそろいましたからね」
「あのバイクで200キロくらいで、バーンと走ればいいじゃないですか」
「そんな出ませんよ。250ですから」
「へえ、あれが250なんですか。1000ccくらいに見えるなあ」(見えねーよ)

このジュクジュクとしたネギ焼きがウマい。津山のネギ焼きとは大きく異なるスタイル。
主人にすすめられてヘラで食う。

「わたしは釣りが好きでしてね」
「ほう、釣りですか」
「海に出ましてね。そこで釣るんです。日本海は、水が透き通っててね」
「ほう、透き通ってますか」
「でもあんまり透き通り過ぎてもいけない。魚からこっちが見えますから」
「ほう、そんなもんですか」
「でも今年からやめたんですわ」
「ほう、それはどうして?」
「タバコが値上がりしたでしょう。タバコか釣りの二者択一を迫られて・・」
「迫られて」
「タバコを取りました」

111028_140304.jpg

小柄で愛想のよさそうな常連らしきおじさんが店に入ってきた。

「たこ焼き」
「はい、たこ焼きね」

この店のたこ焼きはネギ大盛り乗せとか色々なバージョンがあるようだが、プレーンのたこ焼きを注文するとは、なかなか世の中のしくみが分かっている人物なのだろう。

「バイクでね、大勢で来た人は必ず城崎温泉行かれるわなぁ」
「城崎温泉ですか」
「やはりこの辺では一番人気のところやからね」
「ほう、そうですか」
「お客さんも一風呂入ってみればどうかな。500円・・・800円出せば上等なとこに入れるなぁ」
「ほう、そうですか。・・・ところで豊岡ってのは城下町なんですか?」
「いやあ違います。城下町じゃないんですね。何町かなあ?・・・何町だろう」
「港町ですか?」
「いやあ・・・わたしもここに来て6年やけど、何町とも言えんですね・・・カバンかな?」
「カバン通り、みたいな通りを通ってきましたわ」
「そうねえ・・・カバン・・・、まあ何町なんだろうなあ?」
「まあ兵庫北部の中核都市、最重要拠点と言えるんじゃないでしょうか」
「・・・・・」

たこ焼きをスローペースで食っているおじさんが言った。

「たこ焼きうまいわ。わしはB級なものがええなぁ」
「うちのたこ焼きは・・・(たこ焼きの説明)・・・そのネギ焼きもね、○○で朝とれた新鮮なものを・・・」
「やわらかなネギに仕上がってますね」
「このお客さん津山からいらしたそうですわ」
「ほう、津山から」
「そうなんです」
「津山っちゅうとあれやな、交通の拠点になっとるところやな」
「まあ拠点というか・・・そのう・・・春は桜がきれいなところです」
「あのう、なんつったか?B級グルメの・・・」
「ホルモンうどんですか?」
「そうそう、それが最近話題になっとるね」
「ホルモンうどんて、、どんなもんや?」
「いや、そのう、、ただうどんとホルモンを一緒に焼いただけなんですけど」
「ふうん」

兵庫と岡山の山の中同士の会話が続き、わたしは超スローペースでネギ焼きを堪能し、
最後に冷え冷えの水をゴクンゴクンと飲み干した。

「じゃあ、ご主人、ごちそうさま!」
「はいありがとうございます!」
「適当な道を左折して、ここを見つけられて良かったです。ネギ焼きおいしかった」
「そう言ってもらえると、ほんと嬉しいですわ!」







  豊岡ロータリー | ROUNDABOUT at the central Toyooka

豊岡ロータリー

       豊岡ロータリーのすべてがわかる動画 → http://youtu.be/o0WkSMF422M





  豊岡ストレート | 4km Straight Toyooka

豊岡ストレート
ストレート始点

豊岡ストレート
中間点 ミニストップ

豊岡ストレート
えんえんと続く電柱

      豊岡ストレート動画 → http://youtu.be/URHmM7EtxP8







では見るものも見たし、そろそろ豊岡市内散策かな。
行き当たりばったり、曲がりたい角を曲がる、止まりたくなったら止まる。そのような散策。

それがためにはオートバイは都合が良い。


   (つづく)




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Kawasaki BALIUS Ⅱ - 豊岡①

10 29, 2011
 

金曜日、休日。
9時起きして院庄のPaddockへ。

Paddock Tsuyama

おそらく今年最後となるだろう。バイクをレンタル。
250ccだから8時間で8000円ほどだ。
Paddockの店員さんたちは、いつも笑顔でスロウリィに接してくれる。

いい感じだ。
これぞバイクショップのお手本。



Kawasaki BALIUS Ⅱ

カワサキ バリオス Ⅱ  Kawasaki BALIUS II

  ■ engine : 水冷4ストロークDOHC並列4気筒 249cc
  □ maximum horse power : 40ps/14,000rpm  dry weight : 151kg

ということは、パワー・ウェイト・レシオ(これにこだわる)

  (乾燥重量 151kg + わたし 70kg) ÷ 40馬力 = 5.525 kg/ps これよりダメか)

'92年デビューのバリオス(リヤモノショック仕様)をベースに、低中速トルク強化&ツインショック化('97~)したのが、このバリオス-Ⅱ。レーサーレプリカ'88~ZXR250の超高回転ユニットを祖とする12.2:1の高圧縮比エンジンや、低回転域から最高出力が発生する14000rpmまで全域で扱いやすさとスムーズレスポンスに貢献するスロットルポジションセンサー「K-TRIC」付きCVKD30キャブレター、ねじれ剛性に優れるφ38㎜丸型鋼管ダブルクレードルフレームなどのエクイップメントは継承。長らくカワサキ250㏄モデルの中核を担ってきたモデルだが、生産終了車となっており、現在は店頭在庫のみ。




  ȣȣȣȣȣȣȣȣȣȣȣȣ  本 日 の 激 走 M A P  (クリック拡大)  ȣȣȣȣȣȣȣȣȣȣȣȣ

map



予定通り豊岡に行くことにした。
わたしが予定通りの行動をするなど稀だが、まあ朝起きて豊岡以外に思いつかなかったわけだ。
いつもドライブは車に乗ってからどこいくか決める。
それが男の基本ではないだろうか・・

午前10:20
パドックの店員さんから、このバイクについてのスロウリィな説明を聞いたわたしは、
ETCカードを差し込んで院庄をさりげなくスタートした。

このバイク! 回るんじゃないだろうか!
レッドゾーンは1万7000回転からという高回転型。

いいね、この、、250で4気筒っつうのは。回すために作られたバイクと言えるんじゃないだろうか。
(なんか初期型のバリオスはレッドゾーン1万9000だが)
グングンと、、そう、グングングイグイとタコメーターの針が上昇してゆく。

津山市北部をバイパスする広域農道を走り終え、国道53号線に出たころには、
わたしはすっかりこのクォーター・ストレート・フォア・エンジニアリング・バリオスを気に入っていた。
わたしが世紀末に乗っていたビラーゴ250とはなんだったんだ・・・
あんなウンコバイクもそうあるまい。
遅い。。。

それどころか、
わたしが1980年代なかばに乗っていたXZ400(改)とはいったいなんだったんだ・・・
あんなクソバイクもそうはあるまい。
遅い。。。

10月の空



10月の晴天だ。
クルマを抜き始める。
ときに路側帯から、ときにセンターラインを越え、わたしはクルマを抜き始めた。

どうしてこんなにクルマを抜かなくてはならないのか?自分でも分からない。
奈義町を過ぎると、おそらく牛だろう、牛のクソの匂いがしてきた。
まあこれがバイクの醍醐味だろう。

中国山地をグイグイと登ってゆくバリオス。
フルスロットルにしてみた。
タコメーターは超順調に上昇。10,000、12,000、14,000・・・
16,000あたりから、『クォォォォーーーーン』みたいな金属音的咆哮がはじまるではないか!

こりゃいかんな。
ゼファーもCBヨンフォアも、あくまでも『バォォォーーーーォォォーーーン』だった。
それがこのバイク、『クゥァォォォーーー』ときた。



ローソン

あっと言うまに黒尾峠を越え、智頭に下り、新しくできた鳥取までの高速を終点まで走り終え、
わたしは鳥取市内で最初のピットイン。

やはりタバコは1時間たったら必ずや吸わなくては。

BALIUS

LAWSONの駐車場の車輪止めに座り、Georgiaコクの微糖をひとくち。シガーに火をつける。
高速では140まで出た。
まあおそらく、もっと回りそうだからもうちょっと出るだろう。フフフ。
小便を終えたわたしは颯爽に、かつ流麗に単車にまたがり、国道9号線をめざした。


   県庁舎とひこうき雲。最初は肌寒かったが、よい感じになってきた。
       空は青く、鳥取の空気は澄んでいる。

   鳥取県庁




市内でもクルマを抜きまくり、トップで9号線に到達したわたしはさり気なく右折。
そうか、この道路、京都まで続いてんだ・・

  ファォーーン

青空

9号線は道幅も広く快適のようだ。
わたしはアクセルグリップを握った右手を、カコンッとフルオープン。150、160、まだ行きそうだ。
クォォォーーーン!!
170にあとほんの少しというところで、前方のクルマに追いつき減速。 チッ。

再度前方の視界が開けたストレート。
全開。
クォォォォォーーーーー!
いったな、170。
まあメーター読みだが、よく走るバイクだ。250のくせして。

わたしは最大トルクを発生する1万4000回転あたりを多用して、それでも尚且つクルマを抜く。
田舎道になってきた。
1万4000から上がどうしようもなく快感的ゾーンだ。
ドラッグスターなどレンタルしなくて良かった。予約入ってて良かったよ。
まあ今回はのんびりと豊岡までアメリカンなフィールで行くか・・・
などと考えていたんだが、やはりバリオスが正解だった。

クルマも少なくなってきた。
更にアクセルを開ける。

  ファォーーン

ふと昔の気分がどこからかやってくる。

   環七、246、山手通り、甲州街道、明治通り

あのころのアクセルの開け方に似てきたきたようだ。この田んぼの真っただ中で。



Kawasaki BALIUS Exhaust




しかし考えてみると、もっと海沿いを走って北側から豊岡に入るつもりだったんだが、
道を間違えてるような気がしてきた。

    豊岡のロータリーと、直線道路の場所をメモした紙をポケットに入れている。
    そこに鳥取から豊岡に至る道のことも少し書いたはずだ。

だがしかし、
単車止めて、グローブをはずすのがめんどくさいんだな。
まあ紙など見なくともいい。
わたしはたかが紙きれなどには支配されない。
このまま適当に行けば良し。

111028_123601.jpg

482号線の標識が出た。
しばらく走り「植村直己冒険館」を通過。植村・・・
あれかなぁ?アラスカとか北極とか行ったやつか?

まあそんなことは最もどうでもいい。

わたしと単車はなだらかな兵庫山間アンジュレーションから抜け出し、
どうやら平らな土地に入ったようだ。
透き通る秋の空気。田畑の稲の色。色づき始めた山々。牛糞の香り。
豊岡だな。
いよいよ兵庫北国大国の首都、豊岡市じゃないかな?


   (つづく)




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この魔性的腰つき

10 27, 2011


大盛りペペロンチーノを食っている。
今日は寒い。

3シリーズのニューモデル。

BMW3

ホイールがいい、ずいぶんと。
こうやって見ると色もいい。BMWにはブルーが似合う。

しかしバンパーというものがなくなったな、昨今のクルマは。  別にいいけど。



わたしは松本の盆地にいる。
そこにはコスモスが咲き、おだやかな川が流れている。
川面にうつるのは青空。

ドラムスティックを持った女の子が歩いてくる。
小学2年生くらいだろうか・・・

「おじょうちゃん、おじさんと・・・」

犯罪じゃないか!と言われるかも知れないが、いいじゃないか別に!!
想像しているだけなんだからな。

301.jpg

わたしは金沢八景の住宅街の坂道を歩いていた。
どこにでもある大都市郊外の住宅地だ。
一軒の敷地が50坪程度だろうか?悪くないレジデンシャルエリアだ。

どこからかキンモクセイの香りが、浜風に乗ってやってきた。
と、その時だった。
わたしの後ろでガシャンという音がし、その方を振り向くと・・
女の子と自転車が派手に倒れていた。
ふ、ふとももがあらわに、その、露出しているではないか!

わたしは早足で駆け寄った。

「おじょうさん、大丈夫かな?」
「え、ええ」
「いや、大丈夫じゃない。動かないで。 おじさんの言うとおりにして」

と、女の子がスカートを直すのをやんわりと食い止めた。

「頭を打ってるかも知れないな」
「・・・」
「おじょうさん、名前と住所を言ってごらん」
「カ、カドワキ・・・」
「門脇なにさんかな?」
「カドワキ・・・あれ?」
「大丈夫だ、安心して。おじさんは医者なんだ。さぁ、目を閉じて」

・・・・・!!!

クライムの匂いがする? 別段いいじゃないか!
ただ単に想像してるだけなんだから!!





この圧倒的なケツを見て欲しい。

佐山彩香

この高圧電流的なヒップの容積は、周囲の空気の流れを完全に止めている。
これをヒップがホップしていると言うんだな。

このヒップホップは、なんと17歳だというのだ。
こういうのが世の中のcrimeを引き起こす潜在的要因だと思うんだが。



まあどうでもいいんだけどな。



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基本は rhythm keep

10 25, 2011
 
 
風香る津山。秋ももう半ばかな。草木の匂いと肌寒い盆地。

午前3:45、帰宅。
今宵は職場のMatchyとボスと飲みに行った。
お開きの後、やっと家にたどりついた。

われわれの仕事は毎晩21:50くらいまでなのだが、
ふとMatcyが21時を超えたくらいに猛然と飲みたくなったそうで、ボスを口説いた。

「なんか、今日ちょっと、飲みたいっすねぇ」
「ええ?そうなの~?」

うちのボスは否定をしない。
仕事終了後、なんだかんだ言ってるうち、Matchyと私の思惑どおり飲みに行くことになった。



津山市二階町『秀吉』。和風居酒屋。
 ・・・・・「じゃあ生3つ」 ボスは店員に告げた。
ささやかな、男たちの挽歌がはじまった。

ソアラ

レバニラ炒めにホルモン炒めに、ヨメナカセに鰆の刺身、その他。
食べたいものを注文。
ボスは常に勘定を持つ。いつもおごってくれる。

わたしは横浜と東京にて営業職で6年揉まれたわけだが、現在の職場のボスは本物だ。と感じる。
経営者として優れているとか、そういうのはよく分からないが、何しろ本物のボスだ。

生のジョッキを3人で傾け、仕事のReviewやら展望やらを語り合う。
至福のひとときではないだろうか?
実はMatchyもわたしも明日は休みで、ボスは仕事。
いつも笑顔を絶やさないボスはほんとうに見上げたものだと思う。
自分が誰よりも働いている。

・・・・・・・〇◎×

今年4月。
わたしはどうにも自己解決できない精神状態に陥って、ボスに電話した。
「明日から休ませてください・・ちょっと限界です」
ボスはその時も『困ったなぁ』という態度を微塵も見せず、平然とわたしに対応してくれた。
『明日』の仕事をわたしが担当してるのに、急に『休ませてください』との言葉を冷静に受け止めてくれた。
「ではしばらく体を休めてください」

2週間後、ボスから携帯にメールがあった。

「なんとか今の勤務形態を変えるとかして、続けてみませんか?(仕事を)」
ボスからの提案。

   1.気分をかえるため、他の支店で勤務してみませんか?
   2.正社員としてではなく、時間給で働いてみてはどうですか?
   3.すべての責任を取っ払って、何も考えずに、ただ働いてみませんか?

   「まあ、キシモトさんにはお世話になったもんで・・・。考えてみてください」

命の恩人である。
食い扶持をつないでくれたボス。
本当にわたしの命の恩人だと言えるだろう。



2種類の人間がいる。
思いついたことを行動に移す人間とそうでない人間。

Matchyは見事に前者のタイプの人間だ。
彼の行動力と営業力がわが社のEast支店をブレイクさせたのは疑問の余地がない。

わたしは行動力のある人間に魅力を感じる。このような人間だ →  M氏

GIRL


先人たちの努力と知性の積み重ねによってわれわれは今繁栄している。
だが同時に人間の限界も知った。
その限界と、一生命体としての限られた能力と存在可能な時間。
それを考えた場合の憂鬱な感情をまぎらわせてくれるのは『行動力』だと思う。

映画『男たちの挽歌』も、VSOPもエアロスミスも、ケンタッキーのバーボンもOne-77も、
人間の行動力なくしては存在しない。

(つけくわえておくとこれらはすべて男による産物だ。女は子どもを産みはするがあんまり後世に残るようなものを生みはしない。黒部ダムとかバイパス(横浜新道など)とか航空機みたいな種類のものを考えたり作ったりすることに女には向いていない。かといって女性のすべてがそうであるとは言わない。例外がある。たとえば宇多田ヒカルのような)



来月、わが社は新しい支店を出す。県北4店舗目だ。

きっとうまくいくんじゃないかな?
おそらくいつかはモノになるだろう。

ボスはいつもこう言う。
「心配ないです。きっと何年か後に『あの頃は大変だったね』って振り返る時が来ますよ」

今日の酒はうまかった。
本当においしかった。
タバコを吹かしながら考える。わたしの大学時代の努力はなんだったんだろう?
佐藤奏ちゃんのドラミングを見てしまって、今そう思う。
でもそれはそれでいいんじゃないか?
困難がある。行動して失敗することもある。
ただ、前を向いて進むべき道を探すことが、それはそれで生きるということなのだろう。



      SHAKE YOUR BODY 変幻自在  でも基本は RHYTHM KEEP



今後の人生、リズムをキープしてゆきたいものだ。




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